なぜ今日本代協アカデミーなのか?

代理店は、今何をすべきか・・

損害保険代理店を取り巻く環境は、大きく変化しています。
代理店経営も、創業者の時代から後継者の時代へと変わり、損害保険のマーケットも成長市場から成熟市場に移りつつあります。
みなさまご存知のように、新規開拓主体の時代は、お客様をどんどん開拓して行けばよかったのですが、市場が飽和し、更改主体のビジネスモデルとなった今日では、すぐれた募集人個人の力量だけではなく、更改時のお客様対応の印象の良さなども継続の鍵となるわけで、事務担当を含めた組織的な活動が業績に影響を及ぼすことになります。
また、組織的な活動を強化する必要性は、「改正保険業法」でも求められており、体制整備の構築やPDCAを回す態勢の定着に関しても個人の頑張りでは限界があります。
金融庁ヒアリング事例等からも確認できるのですが、これからの代理店経営は、「組織力を発揮し、地域に密着し、顧客本位の業務運営を行い、社員満足を高める仕組みを取り込み、その結果、持続的発展を実現する」ことがポイントとなります。

顧客本位の業務運営のさらなる推進のために、「募集人ごとの教育のエビデンス(証跡)」や「ベストプラクティス(好取組)事例の共有」には、どういう取り組みをされていますか?

これらは、個々の代理店で取り組もうとしても、なかなか難しく、日本代協が組織的に取り組むことで解決できると考えています。
日本代協アカデミーは、このような時代のニーズが求める「組織として対応しお客さまを守り抜く代理店」であるために、「日本代協アカデミーの3つの柱」である研修を「スピード感」をもって、かつ「募集人教育のエビデンス」を残すために、eラーニングの仕組みを利用した日本代協アカデミー・ネットチャンネルを活用し、情報配信と従業員教育を行うしくみを構築しています。

日本代協アカデミーとは?

保険代理店に対するお客さま満足は、保険募集人としての高度な知識だけでなく、お客さまに接する際の思いやりや共感などの印象が強く影響します。
これは、募集人だけでなく事務員の電話対応なども含め、お客様と関わる事務所のすべての人たちの、一人ひとりの行動の質にかかってきます。
顧客本位の業務運営を行うためには、組織としての質の向上と仕組みの確立が不可欠です。

日本代協アカデミーは、代理店に必要とされる「組織力の強化」、「募集人一人ひとりのレベルアップ」、「収益生産性の向上、内部留保の充実」など、代理店のみなさまの従業員教育をサポートいたします。

サービスの特徴

簡単ご利用
ご覧頂いている本サイトを通して、カリキュラムをより簡易に皆様にご利用頂けるよう、動画での視聴やインターネット上で行える確認テストなど、eラーニングによる仕組みでカリキュラムの提供を実現しております。

何時でも何処でも
インターネットをご利用出来る環境さえあれば、何時でも、何処でも、代理店経営に関わる様々なカリキュラムをご利用頂けます。

活用されている方へのインタビュー